人の心について– tag –
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甘え下手なきみへ
今週の一言
甘え上手な人を、うらやましいと思うかい?甘え上手な人は、自分で努力せず、人の力にタダ乗りして良い思いをしてる悪いヤツなんだろうか。よく観察してみてごらん。甘えさせている人の顔。うれしそうだろう?「こまったやつだなあ」って言いながら、よろこんで面倒みてたりするだろう?「今回だけだぞ?」って、毎回甘えさせてたりするだろう?なぜだと思う? 人は、頼られるとうれしいんだよ。頼られて、認められることで、自分の存在価値がぐぐっとアップしちゃうんだよ。自尊心。プライド。自分は大事な人間だ... -
好き嫌いと良い悪いをまぜない!
今週の一言
いろんな好き嫌いがある。リンゴが好きな人がいる。リンゴは嫌いな人もいる。チョウチョが好きな人がいる。チョウチョが嫌いな人もいる。 好きな気持ち。嫌いな気持ち。表に出さないことはできるけどね。嫌いなものを努力して好きになることはできないよ。好き嫌いっていう「気持ち」は自分ではコントロールできないものだからね。 でも、リンゴはリンゴだし、チョウチョはチョウチョだ。良いから好きなわけじゃないし、悪いから嫌いなんじゃない。 好き嫌いは誰にでもある。Aちゃんが好きで、Bさんは嫌いという人... -
心を整える方法
今週の一言
心配があったり、モヤモヤイライラしたり、イヤなことばかり考えてしまうとき。人間は「考えないようにする」「意識して忘れる」ことが、できない仕組みになってるんだ。考えないようにしようとするほど、考えてしまう。忘れようと思うほど、思い出してしまう。 そういうときは、何かをみがくような、手を動かす単純作業がいい。焦げた鍋の底をみがいたり。お風呂や洗面所の鏡をみがいたり。手垢のついた手すり、さびた金具。なんでもいいんだ。家族全員の革靴をピカピカにみがくのもありだ。排水口の掃除でもいい... -
ズルいと思ってしまうとき
今週の一言
こんな実験がある。 サルはキュウリが好きだった。 だから、キュウリを、よろこんで食べてたんだよ。 そのサルから見えるところで、もう一匹の別なサルにだけ、甘いブドウをあげた。 そしたら今までキュウリをよろこんでたべていたのに、食べなくなったんだよ。 歯をむきだして、キュウリをなげすてた。 「ズルい! こっちにもブドウをよこせ!」 -
自意識過剰の、なおし方
今週の一言
自分のことで頭がいっぱいになってしまうときがある。自分が人と違うんじゃないか?自分が見られている。自分が恥ずかしい。自分が嫌い。自分を消したい。自分、自分、自分! 自分が気になりすぎて、自分を見すぎて、自分しか見えなくなっている。自意識過剰になっているとき、たいていは、ダメなところ、ネガティブなところが、ものすごく大きく見えている。 そんなときは、誰かのお世話をしてみる。仕事や勉強にうちこむ。推しに夢中になる。何かが見つからないときは、とにかく、疲れて何も考えられなくなるく... -
「自分」と付きあっていく
今週の一言
絶対に、離れられない人がいる。 それは「自分」だ。 自分とうまく付き合えないと、生きにくい。 理想のタイプとは違うかもしれない。 残念なヤツかもしれない、自分は。 でも、一生つきあっていくんだよ。 ちょっとでも好きになれたらいいな。 -
方向転換するのはむずかしい
今週の一言
まわりから見れば、今すぐ変えればいいと思うよ。 会社を、パートナーを、生活を。 変える方がずっと楽になると頭で分かっても。 変えられないのは、 変えられないようにできているからだ。 人間は、どんなことも今のまま続けるようにできている。 -
下心があっていい!
今週の一言
困っている人を助けたり、手伝ったり、街をキレイにしたり、寄付したり。すすんで良いことをする人がいる。でも、心の中はどうだろう? 心の中では、良からぬことを考えてるかもしれない。人助けをする自分、カッコいいなとか。お手伝いしたら、おこづかいもらえるかなとか。街をキレイにしたり寄付したら、みんなに注目してもらえるぞ、とか。目立ちたくて、モテたくて、下心があって、行動しているのかもしれない。 それでも、行動が良いなら、良いんだよ。何もしないより、ずっと良いんだよ。 下心があっていい... -
最強の勉強方法
今週の一言
「人に教えると、理解が深まるよ」と、いろんな先生に言われてきたよ。そんなもんかな?と思いながら実際に自分もやってみて、確かにそうだ!と思ったから、おれもみんなにすすめるよ。 授業を聞いたり、本を読んだりして、新しく何かを知る。でも本当にそれを「理解」しているだろうか?分かったつもりになっているだけかもしれない。 本当に理解しているかは、「人に説明できるかどうか」で分かる。学校の勉強でも、社会人の資格試験でも、趣味の勉強でも。「自分の言葉で人に分かるように説明できる」なら、理... -
「自分も同じ、わかる!」がダメな理由
今週の一言
イジメや不登校、病気や障害や金銭問題、何かしらのトラブルに苦しんでるとき。自分はひとりじゃないと知ることが、大きな力になる。医者や専門家のアドバイスより、同じ体験をした人からの言葉と共感に、心がいやされる。同じ悩みを持つ人達のグループ「ピアサポート」もある。 だから、同じ体験があると、相手をはげましたくて「自分も同じ、分かる!」と言いたくなる。 でも、ちょっと待ってほしい。相手の苦しみは、「誰とも違うその人だけのもの」だ。簡単に「分かる」と言ってはいけない。 そもそも、似たよ...




