子どもを守るために– category –
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後編・中3の息子をイジメから守った、父親の行動とは?
【その5.学校にはスーツを着用】 面談に赴く際にはお父様お母様を問わずスーツを着用しましょう。 靴もきちんと磨いて隙のない格好で赴きます。 学校側はこういう対応には慣れているはずです。 相手はクレームをつけにくる小うるさい親だ、くらいにしか思っていません。 身なりで気後れする形になってはいけません。 私が学校に面談に赴いた時、対応に当たった教頭の顔はスーツ姿の男親の私を見て明らかに引き締まりました。 【その6.携帯に登録しておくべき番号】 携帯にあらかじめもよりの教育委員会の電話... -
前編・中3の息子をイジメから守った、父親の行動とは?
(本記事は大人向けサイト「イジメ対策兵法指南」に「学校に乗りこんだ勇者のお父さん」として掲載していたものです) 中学校3年生の息子さんから「いじめられている」と告白を受けたお父さんが、学校に乗りこみ、イジメをすっぱりと止めさせた、その方法を「お父さんの流儀9箇条」として寄稿してくださいました。 【】 【その一.まず逃げる。】 中学三年の息子が学校でいじめにあいました。 傷害や恐喝など刑事事件として告訴立件が可能な場合でしたら躊躇なく警察にいきましたが、当方の場合は『クラスで集団... -
心が傷付いたお子さんのために、親ができること
今回は、思春期以降のお子さんの心のケアに、絶大な効果がある方法をご紹介します。 思春期以前の小学生なら、親が保護し、守ってあげることで子どもは安心します。 けれど、女子なら小学校高学年から、男子でも中学生以降の思春期になると、保護のためにコントロールを強化すると、逆効果になってしまうことがあります。悩みを無理矢理聞き出そうとする、日記や携帯を勝手に見る、お子さんの机やカバンの中を探す……等々。どうか、ぐっとがまんしてください。お子さんはひとりの人間として、もう自分の足で歩き出... -
お悩みママさんからの投稿
初めまして。 今日の一言を真剣に見ている母です。娘の事で悩んでいます。 相談させて下さい。現在中学三年生です。 中一の時にクラスメイト二人に娘が言った言葉が彼女達を傷つけ 結果的に苛められるようになりました。 2年、3年と進級しても噂は広がっているのでしょう、 全く無関係の子も娘を見てはコソコソ言ったり雑に扱われたり 無視したり言葉の暴力と何でも有りの毎日です。 現在は休んだり、早退したりしています。 受験を控えていますので、欠席はさせたくないのですが、 対人恐怖症になってしまって...
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