自意識過剰の、なおし方

自分のことで頭がいっぱいになってしまうときがある。
自分が人と違うんじゃないか?
自分が見られている。
自分が恥ずかしい。
自分が嫌い。
自分を消したい。
自分、自分、自分!

自分が気になりすぎて、自分を見すぎて、自分しか見えなくなっている。
自意識過剰になっているとき、たいていは、ダメなところ、ネガティブなところが、ものすごく大きく見えている。

そんなときは、
誰かのお世話をしてみる。
仕事や勉強にうちこむ。
推しに夢中になる。
何かが見つからないときは、とにかく、疲れて何も考えられなくなるくらい、運動するのもいい。

自分じゃない何かに真剣に向き合えば、自然に自分が気にならなくなる。
いつのまにか、ちょうどいい自分、になっている。

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この記事を書いた人

「フリースクールの先生をしてる、マナコだ!
28歳! 独身! 男!
言いたいことはひとつだけだ!
オレの生徒は、死なせない!
なにがあっても! 絶対に!
君ももちろん、オレの大事な生徒だ!」

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