自分は必要とされていないと思ったとき

もしも、

自分は必要とされていない人間だ、

と思うことがあったら。

逆に、

自分が必要としているのは誰で、

どんなふうに必要なのかを考えてみるといい。

家族や友達だけじゃないはずだよ。

毎日食べているお米や野菜を作ってくれる農家の人や

買物するコンビニの店員さん、

水道やガスや電気を使えるのも

電車に乗るのも、歩く道があるのも

誰かがそうしてくれているからだ。

人は必ず (1人残らず全員だ!)

誰かを必要として、

誰かに必要とされて、生きている。

どっちか、片方だけってことはないんだ。

君は、誰かを必要として

そして誰かに必要とされて、生きている。

 

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この記事を書いた人

「フリースクールの先生をしてる、マナコだ!
28歳! 独身! 男!
言いたいことはひとつだけだ!
オレの生徒は、死なせない!
なにがあっても! 絶対に!
君ももちろん、オレの大事な生徒だ!」

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