読み聞かせの効用

小学校低学年くらいまでのお子さんの
保護者の方へ

イジメ報道を見ていると、
将来子どもがイジメられないか
不安になられることと思います。

小学校高学年~中学生~高校生と
大きくなるほどに
親がしてあげられることは少なくなってきます。

将来を不安に思うより、
今できることを。
子どもへの最大のプレゼント、
それは「読み聞かせ」です。

イジメられた経験のある多くの子どもが
本を読んで救われたと語っています。
教室以外に広い世界があると教えてくれる本は
イジメに対抗する大きな力となります。

しかし。
必要なそのときに、
本を楽しめるためには、
本を読める下地が必要です。
その下地作りに一番効果的なのが
読み聞かせなのです。
もし小学校低学年で、すでに自分1人で読める子でも、
読んであげることには大きな意味があります。
上手でなくてもかまいません。
絵本でも童話でもいいのです。

読み聞かせは、
イジメにまけない
強い心と精神力を養います。

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この記事を書いた人

「フリースクールの先生をしてる、マナコだ!
28歳! 独身! 男!
言いたいことはひとつだけだ!
オレの生徒は、死なせない!
なにがあっても! 絶対に!
君ももちろん、オレの大事な生徒だ!」

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