良い目標と、悪い目標

良い目標を立てると、成功できて、自分に自信がもてるようになる。

悪い目標を立てると、失敗して自信がなくなって、自分のことが嫌いになる。

良い目標とは、今の自分にできる、小さな1ステップだ。
どのくらいならできるかは、もちろん人によって違う。
自分に無理しない、ちょうどいいぐあいが大事だ。
本を1ページ読む。
お茶碗を洗う。
歯をみがく。
そのくらいささやかなことでいい。
目標達成できたという、小さな「成功体験」がたくさんあるほど、心は強く、元気になる。

悪い目標は、今の自分には難しい、手が届かない絵空事だ。
宿題をぜんぶ終わらせる。
腹八分目にする。
貯金をする。
どんなに大事なことでも、当たり前のことでも、自分にできないなら、それは悪い目標だ。

宿題が終わらなかったとき。
腹一杯食べてしまったとき。
貯金ができなかったとき。
失敗して、落ちこんで自分はダメな人間だと思う。
自信がなくなって、自分が嫌いになる。

悪い目標は、目標達成するための意欲やパワーをズタズタにしてしまう。

悪い目標はきみの害になる。
良い目標はきみを強く明るい未来に導いてくれる。

良い目標、小さな一歩=スモールステップをこころがけてみよう!

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この記事を書いた人

「フリースクールの先生をしてる、マナコだ!
28歳! 独身! 男!
言いたいことはひとつだけだ!
オレの生徒は、死なせない!
なにがあっても! 絶対に!
君ももちろん、オレの大事な生徒だ!」

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