悲しみから早く立ち直る方法

いろんなことが悲しみのもととなる。
友達とケンカしたこと。
好きな人にフラれたこと。
失敗したこと。
病気になってしまったこと。
大切な何かを、なくしてしまったこと。

どうにかしたら、その悲しみをふせげただろうか?
誰にも、どうやっても、
どうにもできないことも多い。

悲しいのは、生きているからだ。
感じているからだ。
その出来事を、全身で、心で受け止めているからだ。
悲しんでいいんだ。
生きているんだから。
泣いていい。
落ちこんでいい。
悲しんでいい。

ムリして元気なふりをしなくていいんだよ。
忘れようとしなくていいんだよ。

悲しみつくしたら、悲しみのときは終わるからね。

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この記事を書いた人

「フリースクールの先生をしてる、マナコだ!
28歳! 独身! 男!
言いたいことはひとつだけだ!
オレの生徒は、死なせない!
なにがあっても! 絶対に!
君ももちろん、オレの大事な生徒だ!」

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