何がイジメなのか、知ることが大事

イジメは、子どもと子どもだけでなく、大人と子ども、大人と大人にもある。

特に問題なのは、大人と子ども、のように、力関係に大きな差があるイジメだ。

強い側の大人は、イジメている意識がない場合も多い。

「指導してやっている」
「子どもが悪いから」
「子どものために」

もしも。たとえ、子どもが何か悪いことをしてしまった場合でも。

汚い言葉を発したり、禁止されていることをしてしまったり、猫や犬や小さい子に乱暴したり、物を投げたりこわしたり。
知っていてわざと悪いことをしたときでも。

みんなの前で怒ったら、見せしめにしたら、それはイジメだ。

子どもにも、プライドがある。

悪いことをしたら、しかられるのはしかたがない。
でも、子どもを1人呼び出して注意すればいい。

見せしめにしてはいけない。

子どもの心の深い傷となってしまう。

イジメをなくすためには、何がイジメなのか、知ることも大切なんだ。

このサイトで、イジメについて、一緒にまなんでいこう!

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この記事を書いた人

「フリースクールの先生をしてる、マナコだ!
28歳! 独身! 男!
言いたいことはひとつだけだ!
オレの生徒は、死なせない!
なにがあっても! 絶対に!
君ももちろん、オレの大事な生徒だ!」

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