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角砂糖さん。
まずは、グループ制作、本当に本当にお疲れさま。
がんばったな。
うまくいかなかったこともふくめて、学びがあったからよし、と思えるようになった角砂糖さん。
本当に成長したよ。
そして、悩みの話。
話してくれてありがとう。
書くのも、つらかっただろう。
ほかの人に気をつかってくれて、ありがとう。
きみは、本当に優しい子だね。
死ぬのが怖い、という悩みを持っている人は、きみだけじゃない。
検索して宗教やスピリチュアルな対策をたくさん見つけたんだね。そう、たくさんの人が怖がっている。
ただ、その中でも、怖さがとてつもなく大きすぎて生きていくのにこまるならば、タナトフォビア（死恐怖症）かもしれない。お医者さんに行こう。ちゃんと話を聞いてくれるよ。
お医者さんに行くほうがいいかどうかの、みきわめは2点。
眠れているかどうか。ご飯が食べられているかどうか。
怖くて眠れない。怖すぎてご飯も喉を通らない、となったら、お医者さんに行こう。
そこまでではないけれど、苦しいとき、どうすればいいか。
なあ、角砂糖さん。
少しずつでいい。きみの思いを、語っていこう。
この掲示板で語れたのは、大きな一歩だよ。
怖さっていうのはね、隠すほど、大きくなっていくんだよ。
ものすごい強敵を「名前を言えないあの人」って言うことがあるよね。名前を言うこともできないくらい怖いとき。まずは、そいつの名前を言えるようになるのが第一歩なんだよ。
きみは、「死ぬのが怖い」と言えたよ！
でももちろん、どういうとき、誰に、どこで言えるかは、よく考えなくちゃいけない。
出会ったばかりの、知らない人には、話せないし、話さなくていい。
心を打ち明けられる人にだけ、話せたらいい。
養護の先生や、カウンセラーさんにも話していい。
日記に、書くのもいいな。
この掲示板なら、いつでもOKだ！
おれがいつでも受け止めるからね！
少しずつ話すことで、怖さがうすれていくんだよ。
よく話してくれたね。本当にありがとう。
きみの投稿を読んで、「同じように思っている人がいた」と、安心している人もきっといるよ。
きみの勇気に、おれは今、泣きそうになっている。
ありがとう。
