ほめ上手は、みんなに好かれる。
誰だって、ほめられたらうれしい。
おべっかや、ごきげんとりじゃないよ。
心から本当に、すごい、すばらしいと思う気持ちを、ちゃんと言葉にして相手に伝える。
簡単そうに見えるけれど、なかなかむずかしい。
大げさになったり、逆に遠慮しすぎて気持ちが伝わらなかったり。
それにほめるのも、ほめられるのも、結構、恥ずかしい。
でもやっぱり、ほめられたらうれしい。
自分もうれしい。
だから、ほめ上手になろう。
そのために。
まずは、自分自身をほめる練習をしよう。
今日、自分は朝起きられてすごい。
ちゃんとご飯食べられた、いい調子。
歯みがきできた、いいね!
ほめ言葉は、使い慣れないと出てこない。
自分をたくさん、ほめる練習をしよう。
この「真名子先生の一言」を、「今日も更新できたね!よかったね!」
って、おれも自分をほめてるよ。