よくない習慣を止める方法

何かを止めたいと思うとき。

夜更かし。
食べ過ぎ。飲み過ぎ。
しなければならないことがあるのに、ゲームやSNS。

止めたくてもなかなか止められないことがあるよな。

そういうとき。
「○○を止める」と思うのではなく。
その止めた時間に、「○○をする」と考えるといい。

夜更かしするかわりに、ベッドでヨガをする。
食べるかわりに、お茶を飲む。
飲むかわりに、歯みがきをする。
ゲームをするのではなく、お風呂に入る。
SNSをするのではなく、スマホの電源を切る。

何かをしない、よりも、何かをする、ほうが自然に気持ちも身体も動く。
ためしてごらん。

あともうひとつ大事なこと。
止めようと思ったことをしてしまっても、自分を責めないこと。
それを止められないのは、きみにとって、それが「必要だから」だ。

だから、他にもっと「必要なこと」があればいいんだ。

きみはその時間に、何をする?
自分がよろこぶことを考えてみよう。
自分を好きになれたら、きっとそれをラクに手放せるから。

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この記事を書いた人

「フリースクールの先生をしてる、マナコだ!
28歳! 独身! 男!
言いたいことはひとつだけだ!
オレの生徒は、死なせない!
なにがあっても! 絶対に!
君ももちろん、オレの大事な生徒だ!」

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