自分の居場所をいくつも作ろう

自分の居場所があるといいな。
ひとつじゃなく、いくつもあるほうがいい。

学校。家。図書館。公園。部活動。サークル。児童館。

どこかに、いられたらいい。
うまくいかなくても、ほかの場所があればいい。

会社。アルバイト。趣味友。習い事。ボランティア。

大人も子どもも。

SNS。メッセージグループ。掲示板。

リアルじゃなく、ネット上でも。
居場所はひとつじゃないほうがいい。

ひとつしかないと、そこが世界のすべてになってしまう。
そこでの人間関係、そこで認めて受け入れてもらうことがすべてになってしまう。
自分のすべてを受け入れて欲しいと思ってしまう。
そんなの、息苦しいだろう?

だから、いくつも居場所を作ろう。
居場所が違ったら、違うキャラ、違う名前になったっていいんだ。

「チャー子」「マロン」「チビ」
いろんな名前で呼ばれて、いろんなところで可愛がられてる猫がいる。
そのくらい、したたかに、しなやかに、軽やかに生きていこう!

いくつ居場所を作れるかな?
さあ、チャレンジ!

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この記事を書いた人

「フリースクールの先生をしてる、マナコだ!
28歳! 独身! 男!
言いたいことはひとつだけだ!
オレの生徒は、死なせない!
なにがあっても! 絶対に!
君ももちろん、オレの大事な生徒だ!」

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