君のささやかな行動が誰かを救う

気分が落ちこんで、自分なんてこの世にいないほうがいいって思ってしまうことがある。
そんな気分のとき。

道をゆずってもらったり、ドアを開けてもらったり、ほんの小さな親切が、すごく心にしみる。
ただ普通に「おはようございます」ってあいさつされただけなのに、なんだか泣けてくるときがある。
それだけで、ゆるされる気持ちになるときがある。
救われる気持ちになる。

そんな小さなことでいいんだよ。

もし君が今、
自分なんてこの世にいない方がいいって思っているなら。

誰かに道をゆずろう。
ドアをあけて待とう。
あいさつをしよう。

大したことなんてしなくていい。

何も出来なかったら、ニッコリ笑おう。

それだけで、救われる人がいる。

君は、この世に大切な存在だ。
誰かを救うのだから。

小さなことでいい。
君には誰かを救う力がある。

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この記事を書いた人

「フリースクールの先生をしてる、マナコだ!
28歳! 独身! 男!
言いたいことはひとつだけだ!
オレの生徒は、死なせない!
なにがあっても! 絶対に!
君ももちろん、オレの大事な生徒だ!」

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