きみが今いるところ

今、目の前にあるものを見よう。

手に持っているもの、ふみしめている地面、髪にそよぐ風、

きみが今、いるところ、していること、感覚に、集中しよう。

それが生きているっていうことだよ。

遠くを見てみよう。

顔をあげて、空を見あげて。

明日よりもっと、来年、10年後、100年、もっと。

何万年も先。何億年も先の未来の遠く。

光のかなたの果てしない遠くを、君は想像することができる。

きみは、

今ここにいて、そして同時に、果てしなく遠く広く大きく、どこにでもいるんだ。