自分の気持ちに、ていねいに向き合おう

卒業、進学するきみに、伝えたい。

新しい学校で、これから出て行く社会で、

自分の居場所を見つけるために。

 

「日記を書く」「手紙を書く」

毎日じゃなく、何かあったときだけでいい。

手紙は出さずに、書くだけでもいい。

 

これは、自分の気持ちに、ていねいに向き合う練習だよ。

 

生きていれば必ず

ムカつくこと、イヤなこと、悲しいことがある。

そのときに、自分はどうして、なぜ、そう感じているのか、書くことで見えてくる。

自分の本当の気持ち。どうしてそう思うのか? その気持ちがどこから来ているのか?

自分とていねいに向き合えば見えてくる。

見えたら、乗り越えられるはずだ。

 

そして、気持ちを言葉にすることは、

「人に伝える」「わかってもらう」ために必要なんだよ。

 

自分の気持ちをちゃんと言葉にできるようになったら、

どこにいっても、必ず自分の居場所を作れるはずだ。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「フリースクールの先生をしてる、マナコだ!
28歳! 独身! 男!
言いたいことはひとつだけだ!
オレの生徒は、死なせない!
なにがあっても! 絶対に!
君ももちろん、オレの大事な生徒だ!」

目次